あかね接骨院の交通事故のケガに対する考え
交通事故のケガは初期対応が重要
交通事故によるケガの特徴として、「見た目にはケガをしているように見えない」ということや「最初のうちはそこまで痛くない」ということがあげられます。
交通事故による衝撃によって筋肉や神経など身体の深部に傷がついていても、外見上は特に変化はありません。
その状態で、本人もまだあまり痛いと感じていない場合、どうしてもお仕事や家事などにおいても普段どおりの動きをしてしまうことがあります。
ですが、実際には身体の深部が傷ついているため、お体はどうしても疲れやすくなっていたり、筋肉がこわばってしまったりしています。
その状態で普段のような動きをしていると、傷ついた部分の状態が悪化してしまい、その結果だんだんと痛みがひどくなってくることがあるのです。
痛みがひどくなってしまうと、そこから施術をおこなってもなかなかよくならないことがあります。
場合によっては慢性化してしまうおそれもありますので、早い段階から接骨院にお越しいただき、適切な施術をお受けいただくことが重要です。
痛みを出さないようにしながら回復を目指す
あかね接骨院では、できるだけご来院いただいたとき以上の痛みを出さないようにしながら回復していただくという方針で、施術をおこなっています。
そのため、交通事故のケガでご来院いただいたお客様には、現在お客様のお体がどのような状況にあるのか、痛みを出さないために日常生活でどのようなことに気をつける必要があるのかということなどを、しっかりとご説明させていただいております。
施術に加えてこうしたご説明をおこなうことにより、これ以上痛みが悪化しないようにしながら回復に向けて施術をお受けいただくことが可能となります。
そしてそのうえで、お客様の現状を見極めながら段階的に施術やアドバイスを行い、回復のお手伝いをさせていただきます。
元どおりの生活にお戻りいただくために
交通事故のケガで損傷していた箇所は、よくなるまでの間動かすのを控えていたことなどにより、筋力が低下していることがあります。
あかね接骨院では、お客様に元どおりの生活にお戻りいただくため、運動療法もおこなっております。
もちろんこれに関しましても、どれくらい回復した段階で運動療法をはじめるかということをお客様一人ひとりに合わせて判断させていただいています。
お客様に交通事故によるケガから回復し、元どおりの生活に戻っていただくため、あかね接骨院はこれからもしっかりとお客様に向き合わせていただきます。